戸塚長沼霊苑は、お寺が運営し、スタッフがいつも常駐してくれている霊苑です。取材を通じて、多くの方が「苑内の整備が行き届いていて、気持ちよくお参りできる」とおっしゃっていました。
晴れた日には、富士山が顔を出すことも。そんな景色もまた、この場所が選ばれる理由のひとつかもしれません。霊苑のすぐ近くには正安寺があり、小林住職も日常的に顔を出されていて、安心感があります。
霊苑のスタッフは、お墓のことだけでなく、仏事全般に関するご相談にも親身に対応しています。葬儀や法事をご希望の方には、まずお話を丁寧にお伺いしています。
苑内の清掃も心を込めて行われていて、「ここなら安心して任せられる」と感じられる方が多いのも納得です。さらに夏には、管理事務所でジェラートの販売も。ちょっとした楽しみがあるのも、あたたかいお寺が運営する霊苑ならではですね。
実際にお墓を求められた方からは、「心が落ち着いた」「家族で訪れる場所ができた」という声が多く寄せられています。
散骨のように場所が定まらない形よりも、「ここに眠っている」という実感が、残された方の心を支えてくれるのかもしれません。中には「自分も大切な人と同じ場所で眠りたい」と、生前にお墓を選ばれる方もいらっしゃいます。
苑内には永代供養墓もあり、ご家族に代わって、正安寺が大切にご供養を続けてくださいますので、「将来、見てくれる人がいないかも…」という不安を抱えている方にも安心です。
合葬形式ですが、お盆には小林住職がお戒名を一人ひとり丁寧に読み上げるご法要も営まれています。宗派を問わず、俗名でも受け入れ可能なため、檀家でなくても気軽にご相談いただけます。すぐの合祀に抵抗のある方には、骨壷のままで最長10年間お預かりすることも可能です。
また、法事や宗派のことについても、日頃から多くのご相談が寄せられています。小林住職は、霊苑利用者の方々や地域の方とのつながりをとても大切にされており、坐禅会や餅つき大会なども開かれています。
そして、9月20日(土)には「お寺で終活相談会」を開催いたします。
会場は正安寺の本堂で、どなたでもご参加いただけますので、是非お誘い合わせてご参加ください。講師は浄土真宗本願寺派の僧侶であり、株式会社唯の池谷正明が登壇します。
当社が取材した終活インタビュー映像を交えながら、小林住職とともに「自分のお葬式について、家族と話せていますか?」などの問いを投げかけながら、終活について一緒に考えていきます。
大切な方のお墓のこと、ご供養のことなど、気になることがありましたら、いつでも戸塚長沼霊苑を訪ねてみてください。
火曜日(休苑日)を除く毎日、朝9時から夕方5時まで、スタッフもしくは小林住職がご相談をお受けしています。